クレジットカード現金化に代わる新しい方法として携帯キャリア決済現金化があります。
携帯キャリア決済現金化を利用すれば、クレジットカードを持っていない人でも簡単に現金を入手することができます。
でも「携帯キャリア決済現金化は上限はいくらまでできるんだろう」
こんな疑問を持っている人も少なくないことでしょう。
そこでこの記事では携帯キャリア決済現金化の上限について解説しています。
これから携帯キャリア決済現金化を考えている人はしっかりと勉強しましょう。
携帯キャリア決済を提供しているのは大手携帯電話3社、docomo・au・SoftBankですが、どの会社も最高限度額は10万円と決まっています。
どんなに頑張ってもこれ以上の現金化はできないので注意してください。
また全ての人が上限金額まで利用できるわけではなく、それぞれの業者によって上限には決まりがあります。
まずNTTドコモのドコモ払いですが、利用限度額は、1万円・3万円・5万円の範囲内で決まります。
利用限度額どのように決められるのかといえば、契約状況・利用状況・支払い状況に応じて変化します。
ある一定の所定条件を満たした場合だけ、最高10万円まで利用限度額が上がる仕組みになっています。
次にauの携帯決済サービス「auかんたん決済」の利用限度額について紹介します。
auはドコモとは異なり、年齢ごとに最高利用限度額が設定されています。
年齢と上限金額の決まりは
12歳未満:¥1,500円
13歳~17歳¥10,000円
18歳~19歳:¥20,000円
20歳以上・¥10万円
20歳以上になると最大10万円まで利用できるようになりますが、それ以下の場合には非常に少ない金額しか決済できないのです。
最後にSoftBankの携帯決済サービス「ソフトバンクまとめて支払い」の利用限度額について解説します。
SoftBankもauと同じように年齢ごとに最高利用限度額が設定されています。
さらにその範囲内で、これまでの支払い状況や利用状況に応じて限度額が設定されます。
12歳未満最大2,000円
?20歳最大20,000円
20歳以上最大10万円
携帯キャリア決済現金化を利用する場合、各社10万円がMAXであり、それ以上の現金化はできません。
また全ての人がMAX10万円まで利用できるわけではなく、年齢や属性によって異なることも知っておきましょう。